Jan 22, 2013

インドの本屋さん(2)

こんばんわ。
ここ最近はあいにくの雪模様ですが、パリを満喫しています。

老舗カフェでお茶をしてみたり、マカロンを食べてみたり、バックパッカーらしからぬ日々をすごしています。笑
僕ひとりではけっして行くことのないお店にも行けたりして、感謝です!


さて、前回に引き続き【インドの本屋さん・デリー篇】です。

【JAIN BOOK DEPOT】
@インド・デリー、コンノートプレイスにある本屋さん
◇名前の通り豊富な品揃え。ショーウインドウにはニューリリースがディスプレイされ、
 店内1Fには小説、フィクション、メディカル、ヒンディー、法律など。2Fは子ども向けの本が置かれている。
 店員の人数も多く、入店後すぐに「Can I help you?」と声をかけてくれる。

【JAIN BOOK AGENCY】
@インド・デリー、コンノートプレイスにある本屋さん
◇入店するとすぐにU字のカウンター。その後ろには天井まで届く本棚に本がびっちり。
 本の壁に圧倒される。螺旋階段をあがって2Fは一般書のコーナー。
 ロンリープラネットもぎっしり詰め込まれていた。


【BPB PUBLICATIONS】
@インド・デリー、コンノートプレイスにある本屋さん
◇雑誌の取り扱いが豊富。
 雑誌をディスプレイする本棚の棚に角度がつけられ、正面に立たなくても一覧できるようになっていた。
 インドの写真集やpaperbackなど幅広い取り扱い。スタッフも気さく。

【ANIL BOOK CORNER】
@インド・デリー、コンノートプレイスにある古本屋さん
◇本の積み上げすぎで入口すらないおもしろ本屋さん(笑)。
 ちなみに、店員は外に一人、中に一人(どうやって入るのか…)

【AMRIT BOOK CO.】
@インド・デリー、コンノートプレイスにある古本屋さん
◇本がきちんとジャンルわけされて見やすい。
 写真集などの取り扱いも豊富で、日本語でインドを学べる本も置いてあった。


@インド・デリー、コンノートプレイス、青空本屋さん


【ナイー・サラク通りの本屋さん】
@インド・オールドデリー
◇『世界の本屋さん見て歩き(能勢仁 著)』から抜粋「ナイー・サラクは約750mの通りである。この通りの両側になんと古本屋が174店あった。路地が分かれているところはカウントされていないから、実際には200店以上あるであろう」。
 能勢氏の174店には遠く及ばないが、約60店の写真をご紹介。
 店のほとんどは店内に入れない店舗であり、店頭のカウンターで店主が接客する。
 メディカル、コンピューター、文学、法律などそれぞれの店に専門性があり、お客は店主と直接話して本を探す。


 

最後までこのマニアックな写真にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。笑
僕自身も本屋さんの数の多さに、撮影中に何度か心折れそうになったものでした。。。

さて、もうじきパリをあとにして新しい国へと本屋さんを求めて?(笑)旅立ちます。
2ヶ月ぶりの一人旅……
旅に別れはつきものですが、今回ばかりは寂しさが募りそうです。
それでも行かなくては。。。。


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